佐渡島自転車旅の続きです。😀
今回はキャンプ場に行った後、観光を開始します。
前回はこちら↓
1日目の予定
1日目は港から一旦キャンプ場に移動します。
今回泊まるキャンプ場は有料のキャンプ場ですが、特に追加料金なしで午前中からチェックインできるので、早めにキャンプ場へ行って身軽になります。
その後海沿いに走って佐渡を代表する観光地、佐渡金山へ行きます。
キャンプ場
9:56
今回利用したキャンプ場はこちらの窪田キャンプ場です。
佐渡市の市営キャンプ場で、料金はサイト代が1000円と1人当たり200円で1泊1200円になります。
佐渡島には無料のキャンプ場がたくさんあるのですが、あえて今回有料のキャンプ場を利用したのは、ごみを引き取ってもらえるからです。
自転車キャンプ旅ではごみの処分が問題になります。
無料キャンプ場だとごみを持って帰る必要があるため荷物が増えていくことになるので、ごみが引き取ってもらえるキャンプ場はありがたいのです。
有料のキャンプ場の中でもここを選んだのは海沿いにありながらスーパーなども近い立地の良さと、あとはGoogleマップのクチコミで管理人のおじさんが気さくで優しいという書き込みが多いのが気になったからです。
実際利用してみるとまさにその通りで、
スーパーや銭湯の場所などを細かく教えてくれたり、
今日は風が強いから管理棟の裏が風がさえぎられていいよとアドバイスをくれたり、
さらには椅子とテーブル使っていいよとか。(本来イスとテーブルはレンタル代1000円です😄)
しかし、管理棟裏の場所はちょっと失敗だったことに後で気づく。。。
台ヶ鼻
11:46
海沿いに走って最初に立ち寄った場所がここ。
県道45号(佐渡一周線)を走っているとゲートで塞がれた先に道が続いているのが気になったので、Google Mapで見るとこの先に台ヶ鼻灯台と台ヶ鼻古墳があるらしいので寄ってみることに。
ゲートの近くに県指定文化財と書かれた標柱が立ってたので、一応観光スポットなのか?
少し進むとまた分岐があり、目的地は左のよう。
しばらく進むとまた標柱が立っている。この左の道を行くらしい。
特に書かれていないが、灯台はこの右に続く道の先にある。
さらに怪しい竹藪の中に案内される。🤨
せ、狭い。😫
しばらく前かがみになりながら進むと開けた場所に出ました。
ここが台ヶ鼻なのか?
これといって何かあるわけでもなく。
台ヶ鼻はこの辺り一帯の名前なんでしょうが、結局古墳はどこなのかはよく分かりませんでした。
次はこの上に見えている灯台へ行くので戻ります。
12:00
こちらが台ヶ鼻灯台。
タイル張りの灯台でした。
「台ヶ鼻灯台」に加えて「台ヶ鼻ヘタノエグリ照射灯」と書かれています。
照射灯は岩礁など危険箇所を照射して、障害物の所在を航行船舶に示しするための灯台の一種らいい。
「ヘタノエグリ」はここから照らされている岩礁の名前のようです。
多分この四角い所がヘタノエグリ照射灯と思われます。
七浦海岸
12:18
次にやってきたのがこちらの「七浦海岸」
七浦海岸
— リジェ@自転車キャンパー (@ligier1976) 2021年9月23日
波がすごい😀 pic.twitter.com/xxC53iRaIC
ツイートした通り、青い海と白い波が印象的でした。
しばらく波を眺めていましたが、ずっと見ていたくなります。🌊
夫婦岩
12:52
この辺りもまだ七浦海岸の続きのようですが奥に見えるのが「夫婦岩」。
向かって右が夫の岩で高さ22.6m、左側が妻の岩で高さが23.1m。
夫の方が小さいんですね。
もうちょっと近づいてみようかと思いましたが、時間が足りなくなりそうだったのでやめました。
春日崎
13:09
海岸沿いにさらに北に移動して、こちらも眺めが素晴らしい場所でした。
春日崎
— リジェ@自転車キャンパー (@ligier1976) 2021年9月23日
ここでキャンプできたらサイコー😆 pic.twitter.com/1FOBnXVcFm
こういう所に来るとキャンプしたいと思いますよね?
正面に夕日が沈むはずなので、夕日も見てみたい場所です。🌅
今回はここまでです。
次回は佐渡金山に到着します。