2度目の小豆島自転車旅2日目の続きです。 🙂
寒霞渓を歩いた後、まだ登ります。
前回はこちら↓
内海ダム
14:18
前回も訪問した内海ダムですが、今回ダム湖を見ると水位が下がって何か見えていたので再訪。
現在の内海ダムは2013年に完成したダムで、旧内海ダムをダム湖に飲み込む形で作られています。
旧ダムの堤体は一部を残して解体されたようですが、これは残った堤体の一部で、今回水位がかなり下がったことで姿を現していました。
前回1月3日に訪問した時は見えていませんでしたが、最終的にどこまで水位が下がったのか気になるところです。
内海ダム旧堤体の見学動画。
— リジェ@自転車キャンパー (@ligier1976) 2021年2月23日
先月の初めは見えてなかったので、水位が下がり続けているようですね。 pic.twitter.com/7tgqY4K0LV
小豆島霊場第2番 碁石山
14:55
こちらの林道経由で行きます。
自転車でひたすら登って到着。
弘法大師の像が向かえ入れてくれます。😀
さらに鳥居をくぐった先の階段を上り。
少し下った先にまた鳥居がありますが、まっすぐ行くと。
岩の壁に密接したお堂があります。
戻って鳥居の先の急階段を上ります。
登りきると先に何か見えてきました。
崖の先に不動明王像が祀られています。
眺めは素晴らしいですが、この両側は垂直に切り立った崖なので、けっこう怖い。😨
この場所はドラマ版「八日目の蝉」でも出てきた場所です。
小豆島霊場第1番 洞雲山
15:38
続いて、霊場第一番洞雲山です。
こちらは先ほどの碁石山から100mちょっとの場所にあります。
洞窟の中にお堂が作られた神秘的な場所。
前の写真の矢印の場所についていたはずの扁額が外れてました。(外れた?)
これを見るために6月にまた行ってみようかと計画中。😆
城山公園
17:24
一旦キャンプ場に戻った後、本日最後に城山公園へ行きました。
ここは1954年の映画「二十四の瞳」で電車ごっこのシーンのロケ地として使われた場所です。
小豆島ふるさと村キャンプ場から城山公園に行くには、一旦国民宿舎小豆島がある場所からぐるっと回って行くのですが、車両通行止めの道を歩いていけばキャンプ場からすぐ行けたんじゃないかということに後で気づきました。😅
こちらは国民宿舎の駐車場から見た景色。
ここも景色がいいです。
「二十四の瞳」のロケ地に新しそうな記念碑がありました。
映画の中でも桜の下で遊ぶシーンとして出てきていましたが、ここは小豆島の桜スポットです。
さすがに2月なので桜は咲いていませんが、夕日スポットとしてもいい場所でした。
ここはドラマ「Nのために」のロケ地でもあるようです。見たことないので分かりませんが。😅
島に沈む夕日はいいですね。
キャンプ場がほとんど出てきませんが、一応キャンプしてきてます。😆
2日目はここまで。
3日目はこちら↓