ちょっと時間が経っていしまいましたが、先日木崎湖キャンプ場でソロキャンプしてきました。
初めての有料キャンプ場、初の湖畔キャンプ場でした。(まだ2回目なので何でも初ですが。)
簡単に紹介と感想を書いていきたいと思います。
立地
木崎湖キャンプ場は長野県大町市の木崎湖の南側湖畔にあるキャンプ場です。
木崎湖は青木湖、 中綱湖と合わせた仁科三湖のうち、一番南側にある湖です。
湖は透明度が高く、泳ぐこともできるようです。
また、映画のロケ地、アニメの舞台としても有名です。(私はどれも見たことないですが。)
あとは桟橋が印象的ですね。
チェックイン
今回は自宅から自転車での移動で、到着したのは午後4時頃でした。
この日は気温が30度近くまで上昇した日でしたが、木崎湖周辺はとても涼しく快適。
到着した時、管理事務所はだれもいませんでしたが、しばらく待っていると管理人さんが軽トラで帰ってきました。
この日はコロナ自粛期間が明けたばかりということで、キャンプ場を利用できるのは長野県在住者のみ、場内もマスク着用という状態でした。事前に把握していた内容でしたし、自分のサイトスペースでは着用しなくても良いということで特に不便はありません。
サイト内は車両進入禁止なのでオートキャンプはできないようですが、自転車は押して入って置いておくのはOKということでした。
料金はタープなしだと大人一人1,300円。タープを使う場合+1,000円のようです。
場所決めと設営
この日は平日だったため、自分以外のお客さんは3組のみ。場所は選び放題でした。
隣との距離感を気にしつつ、コの字型の桟橋が目の前に見える位置に陣取りました。
トイレはちょっと遠くなりますが、洗い場は近くにあって便利な場所でした。
地面は表面が乾燥して砂っぽいですが、ペグは固すぎることもなくよく効いていました。
管理人さんの話ではこの場所は風は北からしか吹かないらしいです。当日はそれほど強い風は吹かなかったので、あまり風向きを気にすることはありませんでした。
ちなみに使っているテントはこの時からプロモンテのVL16になっています。
現在は後継モデルのVL17に代わっています。
キャンプ場内を散策
設営が終わったら少しキャンプ場内を散策。
桟橋から湖を眺めたり。
水は透明度も高く泳ぐこともできるようです。
夏でも気持ちよさそうですね。
場内は木が多く、木を使ってタープを立てたり、ハンモックを使うのもよさそうです。
周辺散策とお風呂
軽くキャンプ場内を見て回ったら次は木崎湖を一回りしてきました。
木崎湖は一周約8kmほどなので自転車で軽く走るにはちょうど良いですね。
湖をいろんな方向から見つつ。
参道の石畳が印象的で、通りかかった時に気になって寄ってみました。
一周した後はお風呂へ。
キャンプ場近くのゆ~ぷる木崎湖へ行きました。
山奥にある葛温泉というところからお湯を引いている温泉のようです。
お風呂から帰ってくると、軽く風が吹いて涼しくとても気持ちいい状態でした。
まとめ
景色が良く、暑い日でもキャンプ場は涼しく、温泉も近くにあって最高でした。
やっぱり空いている日だったのが良かった。
また行きたいと思いますが、次はいつキャンプ行けるかなぁ。